街コンと聞いたら休日や祭日の昼間に開催されると想像してしまう人も多いかと思います
ですが最近では街コンの需要の高まりから街コンが開催される時間帯は多様化してきています。
仕事の都合上で、街コンに参加したくても参加できない人がいるのでそういった人たちでも
気軽に参加ができるように時間帯や曜日も週末にかぎらず開催されています。
そして開催される曜日や時間帯によって参加者の特徴も大きく違ってきます。
ということで今回は、街コン開催日や時間による参加者の特徴について解説したいと思います。
あわせてよみたい
街コンや婚活パーティーにはどんな人が参加している?
平日夕方に開催される街コン参加者の大半は仕事終わり
夜に開催される街コンの場合だと19時前後からの開始が多いので参加者も終業後そのまま街コンに来るといった流れの人が多いです。
このような人たちは職場や自宅付近の会場に参加している場合が多いので、行動範囲や生活範囲エリアが近い人と出会える確率が高くなります。
また開催日時が平日の場合は翌日が休日という職種の人が参加しているケースもあります。
飲食店などでは月曜日が休み、美容院では火曜日、不動産、販売関係では水曜日が休みといったように
職種によって休みが決まっているのでそういった職業の人と出会える確率も高くなります。
さらに多くの企業でノー残業デート設定している事もあり水曜日は平日の中でも金曜日の次に飲み会などが盛んな曜日でもあります。
なので普段よりも時間が作りやすいという人も多くなるので水曜日開催の街コンでは通常の平日とくらべて出会える確率も高くなりやすいというのも特徴です。
平日・週末の昼間に開催されるものは夜以上に狙い目
街コンが開催されるのは夜だけではなく平日の昼間も開催されています。
昼間に開催されている街コンパーティーではランチ街コンやアウトドア街コン、趣味コンといった通常とは違った街コンが開催されています。
そしてなにより特徴なのがカップルになったらそのまま2次会に行きやすいということ
開催される時間帯も早いのでその後の時間も取りやすいというのがメリットです。
他にもランチ街コンだと夜に比べてお酒の料金が含まれていない事もあるので料金が比較的安かったり、お酒が苦手だという人も気軽に参加しやすいというメリットもあります。
まとめ
一言で街コンといっても開催日や時間帯によって大きく雰囲気が違ってきます。
これらを上手に使うことで、あなたが出会いたいタイプの人をある程度絞る事なんかもできます。
どうも理想の人と出会えないというのであれば、違う開催時間の街コンに参加してみるのも一つの方法です。いろいろな街コンに参加してみて是非理想の相手を見つけてみてください