今では日本全国でいろいろ場所で街コンや婚活パーティーが開催されています。
パートナーを探すという意味では、街コンや婚活パーティーは最もポピュラーなサービスであり、年齢、性別問わず年々参加する人数は増加しています。
街コンや婚活パーティーが流行する前は出会いの定番といえば職場やお見合いといったり
友人でのツテを使っての飲み会が定番でした。
では、現在において一般的な飲み会、合コンと街コンや婚活パーティーでの出会いはどのような違いやメリットがあるかご存知でしょうか？
今回は、利用者の多い街コンに焦点をあてて一般的な合コンや飲み会との違いをご紹介したいと思います。
出会えるネットワークの広さが違う
当たり前のことですが、合コンや飲み会よりも街コンのほうが人数もネットワークの広さも圧倒的に差があります。合コンや飲み会はよくも悪くも知り合いのツテなわけですがどうしても同じ系統の人が集まりやすくなります。
その点街コンはそういった事は関係なしにいろいろな場所から参加してきますので自分が今まで出会った事がないような人と出会える場でもあります。
また、合コンや飲み会は多くても5：5ぐらいでの開催が多いですが街コンとなれば最小でも20：20という人数ほどになるので出会える確率も全然違ってきます。
また最近では、いろいろなタイプの街コンがあり年齢でカテゴリーされたものや同じ趣味の人だけを集めたパーティーなどもあるので多種多様な人と出会える事ができます。
人間関係が壊れる心配がない
なんか大げさな感じに聞こえるかもしれませんが一般的な飲み会やコンパは前にも言ったように
知り合いのツテを頼って開催されることがほとんどです。
なので、カップリングなどで上手くいっている場合はまだいいのですが事恋愛においては何が起こるかわからないものです。恋愛でこじれたとき最悪今までの友人関係が悪くなり少しギクシャクしたりするリスクもあります。
その点街コンではそういった知り合いの柵みたいな縛りがない分そういったリスクがありません
仮にカップルになりその後の恋愛でこじれたとしても交友関係に大きなヒビが入るリスクは通常の合コンや飲み会に比べて低くなります。
気に入った相手がいても意思表示がしにくい
一般的な合コンや飲み会の場合、参加者全員がそれぞれの別の相手を気に入って
うまくカップルになれるとは限りません。
そういったとき元々の人間関係が邪魔をして遠慮することなく自分の気に入った相手に
アプローチできないケースなんかも生まれてしまします。
せっかく自分の理想の相手と出会えたのに友人や知人に気を遣って意思表示できません
ですが街コンの場合は別です、基本全員が他人になりますので周りに遠慮することなく
自分の気に入った相手にアプローチすることができます。
まとめ
• 出会えるネットワークが違う
• 人間関係が壊れる心配がない
• 気に入った相手に意思表示できる
他にも違いはありますが大きな部分としてはこの3つぐらいでしょう
同じコンパとう場であっても、出会える異性の質はこれだ違ってくるものです。
上手く利用して理想の相手を見つけてみてください。
