街コンや婚活パーティーで出会う人の中には沢山話す人もいれば、口数が少ない人もいます。
自分の事ばかり語る人に対しては苦手意識を持つ人も多いかと思いますが、かといって全く自分の事を
話してくれないという人にも抵抗感があるのではないでしょうか
どんな事でも節度や程度は大切ですが、あまり自分の事を話さない人って何考えているのかわからないですしそもそも脈ありなのかどうかも判断が難しいですよね
ということで今回は、街コンであまり自分の事は語らない男性がどんな心理なのかを解説したいと思います。
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打ち解けるまで多く語らない
男性の特徴として、仲良くなるまでは必要以上の事はしゃべらないという人は多くいます。
警戒心が強くまずは相手を信用していいのかという心理が働くようです。
まずは相手の事を知ってからそれから自分の事を少しずつだしていくという考えです。
最初は全く自分の情報を出さないタイプですが一度心を開いてしまえば何でも話してくれるというタイプでもあります。
人の話を聞くのが好きなタイプ
単純に人の話を聞くのが好きなタイプという男性です。
特に自分の気に入ったタイプに対してはその子の事をもっと知りたいという思いから聞き手に回る事もあります。
自己開示に消極的
自分に自信がない人や知られたくない過去や事情を持っている人は自己開示に対して後ろ向きな傾向があります。
他にも過去話すぎて失敗した経験がある人や恋愛や人間関係にトラウマがあるという人も積極的に自分の事を話したがりません。
失敗したくないという心理からくる口数の少なさになりますので、ある意味街コンの参加に本気になっているという見方もできます。
まとめ
• 打ち解けるまで多く語らない
• 人の話を聞くのが好きなタイプ
• 自己開示に消極的
せっかく街コンに参加しているのになんでもっと自分をアピールしないの？そう考える人もいるでしょう
しかし男性の場合は本気になればなるほど口数が少なるケースがあります。
確かに興味がないから話さないという男性もいますが、話さないから脈なしと判断してしまうのは間違いです。
元々男性は、相手にとって役立つ情報や知らせたい情報などをベースに会話を進める傾向があります。相手に伝えるべき情報がないという状態になると口数がすくなくなってしまうのです
必ずしも脈なしというわけではないので、こちら側から会話を引き出してあげると少しずつではありますが距離が縮まってくるのがわかるかと思います。
他愛もない会話からさりげなく相手の事を聞き出していき、ゆっくり仲良くなっていきましょう。
